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「心のたより」 第256号

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気になることがあり、いつもより少し早く出社して、机にむかっていたら30分もすると石油ストーブの給油音がなりだした。倉庫に入って灯油を補給していると若い社員が出社してきた。

「油を売る」とはどうゆう意味か知ってるか?問うてみた。意味よりもそんな言葉を知らないとの返事だった。へぇ~と次の言葉が出なくなってしまった。

65歳の高齢者まで「あと1年」を感じ早出の朝だった。「油を売るな!」若い頃よく先輩から言われた言葉です。

勤務時間中ムダ話したりし、喫茶店やパチンコ屋に行って仕事をサボることをいう。しかし、もともとの意味はきまじめな油売りの仕事ぶりから発している。

行灯を使っていた江戸時代、油売りは欠かすことのできない職業だった。

油は水と違って、なかなかきれいには落ちない、そこでゆっくり時間をかけてお客様と世間話などしながら油を落ちるのを待った。この仕事振りがまるで、怠けているように見えたので、仕事をサボるという意味に使われるそうになったそうです。 誤解と理解・・・・

理解をしようとせずして誤解の多い世の中になりました。もう少しだけ話をしたり、聞いたりしたらいいのになぁと思うこの頃です。暖冬のおかげで、仕事がやりやすいです。ありがとう。

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